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広州の果物-Part2-
こんにちは。
Asian Cafeの山崎です。
本日も前回に引き続き、広州市で食べられる珍しい果物についてご紹介しようと思います ^^
こちらは日本ではほとんど見ることがない、
『莽吉柿(manglishi/マンゴスチン)』です。
『莽吉柿(manglishi)』は東南アジアや南アジア、中南米といった
暖かい地域でしか栽培できないようで、広州でも栽培が難しく、
タイから輸入しているものが市場に出回っていました。
外の皮が厚く、果実は少ないのですが、
香りがとてもよく、甘みもありとてもおいしくて、
つい食べ過ぎてしまいます ^^
マンゴスチンの皮は真っ赤で、水分も多く含んでいるので、
食べるときに気を付けないと色々な所が真っ赤になってしまいます。
私もTシャツを真っ赤に染めた経験があります ^^
一度色がつくと、なかなか色を落とすことができないので、
食べるときは注意して食べてみてくださいね♪
次にご紹介するのは日本でも沖縄や九州で栽培されている
『火龙果 (huolongguo/ドラゴンフルーツ)』です。
最初は見た目に驚いてしてしまったのですが、
食べてみるとこの黒い種の食感と甘みの虜になってしまいました ^^
『火龙果 (huolongguo)』は一年中買える果物で、手軽に食べることができるので、
広州の人たちに頻繁に食べられているようでした。
その他にも広州には本当にたくさんの果物があるので、
旅行に行った際にはぜひ、色々な果物に挑戦してみてください♪